2017.05.22

ソール・ライター展

「神秘的なことは馴染み深い場所で起きていると思っている。
なにも、世界の裏側まで行く必要ないんだ」ソール・ライター


食べていくための写真と決別し、何者でもない存在として
日常のささやかな一瞬一瞬をフレームに収める。
街角を漂う魂のようなその眼差しは、どこまでも透明感にあふれていました。
市井の人物を斜め後ろから写した写真が多いのですが、
その背中やシルエットはとてもよくキャラクターを表していて、
「人間の背中は正面より多くのものを私に語ってくれる」という
写真家のメッセージが静かに伝わってくるようでした。
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_saulleiter/

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